医院案内
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CEREC
当院では、最新鋭のオールセラミックス修復機:セレック3DMCXLを導入しています。セレック3Dは、3D光学カメラで撮影した歯型をコンピューターに取り込み、セラミックスブロックから直接あなたの歯を削り出します。得られた修復物は、高い信頼性と審美性をあわせ持つことが実証されています。
また、外部委託せず院内ですべての治療が完結するため、スピーディかつ経済的です。
院内感染対策
治療イスに座った時、「テーブルの上には機器がたくさんのっている」「削る道具も常にユニットについている」、そんな状態に不安を感じたことはありませんか?【写真2】
当院では、テーブルの上には一切余計なものは置かれていません。【写真1】
患者さん毎に個別にパックされた器具。削るインスツルメントもパックされて、最初から接続されていることはありません。 交換できない部分は、バリアフィルムという青いテープで汚染から防御されます。
※インスツルメント用の小型高速滅菌器(左)と洗浄注油器(右)です。【写真3】
- 【写真1】良い例
- 【写真2】悪い例
- 【写真3】
スタッフ紹介
髙橋 章郎(理事長/歯科医師/医学博士)
当院のポリシーは「科学的根拠に、基づいた治療」です。
歯の疾患に自然治癒はありません。歯医者に来るのは痛いし怖いし嫌なことかもしれませんが、専門家の治療を受けなければ決して治ることはないのです。
しかしながら、いかに科学的な治療であろうが、歯科医が治療をすればそれだけで治るというほど人体は簡単なものではありません。患者さんの「治したい」という意志がもっとも大切なのです。医療はその意志をサポートするものでしかありません。治療中そのようなことがないように最大限の注意を払っておりますが、痛いことや怖いこと、苦しいこともあるかもしれません。しかし、それが乗り越えられるような信頼関係を患者さんとのあいだに築き上げ、患者さんと協力し合いながら、お互いに望まれる最良の結果を求めて当院は努力して参ります。
また、当院では院内感染を防ぐため、スタンダード・プリコーション※に従った滅菌・消毒の体制を整えています。
※スタンダード・プリコーション
1996年、米国防疫センター(CDC)によって提唱された概念で、全ての人の血液・体液は感染性を有するものとして扱うべきであるという考え方。
【経歴】
1994 : 北海道大学歯学部卒業
1998 : 北海道大学免疫科学研究所大学院博士課程卒業 医学士
1998 : 南フロリダ大学 研究助教
2000 : 札幌オムニデンティックスグループ勤務
2004 : 歯科オムニデンティックス院長
2008 : エルム歯科開院
【資格】
バイコンインプラントcertificate
日本免疫学会所属
歯科審美学会所属
渡邊 信子(非常勤医師/矯正歯科医)